大阪府内で活躍する先輩職員を紹介!!

 

 

 

 

先輩職員インタビュー① 河内長野市 Hさん(令和4年度入職・地域福祉課 地域福祉推進係 所属)

 

 

私も学生の時、オープンカンパニーに参加しました!

現場の雰囲気や職員さんと地域の方とのかかわりを見て、

就職後の自分をイメージすることができました!

 

Q.現在はどんなお仕事をされていますか?


A.ボランティア事業、遺族会の事務局や地域の担当等をさせていただいています。ボランティア事業では、河内長野市ボランティア連絡会の事務局や福祉学習支援、ボランティア活動をしたい方・してほしい方を繋ぐ役割を担っています。

 

 

Q.どんなときにやりがいを感じますか?


A.小中学校での福祉学習授業のなかで、地域のボランティアさんや福祉施設の方々と子どもたちとの繋がりが生まれる瞬間を目の当たりにしたり、子どもたちや学校の先生方が福祉に興味を持って発言や質問を沢山してくれた時にとても嬉しい気持ちになりました。

 

 

Q.休日はどんなふうに過ごしていますか?


A.好きなアーティストのライブや、音楽フェスに行ったりしています。パンが好きなので、パン屋巡りもしています、最近は沢山汗をかけるのが気持ちよく、ホットヨガにも通っています。

 

 

 

 

Q.学生のみなさんへメッセージを!


A.私自身も短期のインターンシップに参加し、話を聞くだけでは分からなかった現場の雰囲気、社協職員さんの地域の方々との関わり方等を実際に見て感じることができたことを覚えています。このインターンシップを通して、自分が思っている以上の経験、体験ができるのではないかなと思います。お会いできることを楽しみにしています。

 

 


 

 

先輩職員インタビュー② 寝屋川市 Tさん(令和3年度入職・地域福祉課 所属)

 

 

事業内容を一言で表すことができないのが“社協”の魅力だと思います。それくらい奥深いんです!

同じ市でも地域によって特徴が違うので、ぜひ「来て」「見て」「聞いて」体感してみてください。

きっと良い体験になるはずです✨

 

Q.現在はどんなお仕事をされていますか?


A.地域担当(CSWとコミュニティーワーカー)として地域活動や個別ケースの支援、ボランティアセンター担当としてボランティアプログラムの企画、ココだけの話SNSの“中の人”もしています。

 

Q.仕事をするうえで心がけていることは何ですか?


A.日頃からの関係性づくりです。社協の仕事は、幅広い方とのつながりが必要不可欠です

日頃の何気ない会話も大切にしていきたいと思っています。

 

Q.休日はどんなふうに過ごしていますか?


A.旅行が好きで、あと6県で47都道府県制覇です!他にも、日帰りディズニーに行ったり、山登りやスキーに行ったりとアクティブに動き回ってリフレッシュしています。 

 

   

 

Q.これからの目標を教えてください!


A.前例にとらわれず、今なにが必要なのかを考え続けていきたいです。

子どもや若い方にも参加してもらえる楽しい企画を広げていきたいと思っています。

私ひとりの力でできることはほんのちっぽけなことですが、周りの職員さんや地域のみなさんとアイデアを

出し合いながら、気合いたっぷりで挑戦したいです! 

 

 


 

 

先輩職員インタビュー③ 泉大津市 Mさん(令和2年度入職・地域総務課 所属)

 

 

泉大津には親しみやすくて楽しい人がたくさんいます。オープンカンパニーを通して、
地域の活動や地域の方の思い、社協がどのような所かを少しでも知ってもらえればと思います。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています!

 

Q.現在はどんなお仕事をされていますか?


A.地域担当(コミュニティワーカー)として、地域の人と地域の福祉課題について話し合ったり、地域での活動を支援するなど、地域福祉の推進に取り組んでいます。

 

 
  (”地域福祉”について社協で議論!)              (社協ふれあいまつりでは、オシャレにメイクアップ)
 
Q.仕事をするうえで心がけていることは何ですか?

A.「常に相手の立場に立って考える」ということを心がけています。
また、地域には色々な思いを持っている方がいるので、まずは思いを受け止めることが大事だと思っています。

 
Q.どんなときにやりがいを感じますか?

A.地域のみなさんと一緒に考え、悩み、達成できたときや、地域のみなさんの笑顔を見たときにやりがいを感じます。また、たくさんの人と関わることで新しい発見をしたり、自分自身が成長できたと感じたときにもやりがいを感じます。

Q.休日はどんなふうに過ごしていますか?


A.ピアノを弾くことが好きで、家族や自分の好きな曲を弾いて楽しんだり、発表会の曲の練習をして過ごしています。また、休日はぬいぐるみ作りやペーパークラフトなどもしています。

 

 

 

 

 
Q.これからの目標を教えてください!

A.たくさんのことに興味を持ち、経験を積むことで、社協職員としても人としても大きく成長していけたらなと思っています。また、どんな時でも初心を忘れずに、日々の業務に取り組んでいきます。
これからも地域のみなさんと力を合わせて、みんなが住みやすい街づくりを目指していきます。

 
 

 

 

先輩職員インタビュー④ 枚方市 Oさん(令和5年度入職・生活支援課 所属)

 

 

仕事では、「何をするか」という内容はもちろん重要ですが、「誰とするか」というチームも同様に重要だと考えています。オープンカンパニーに参加した際には、どんな職員が働いているか、どんな雰囲気かなどを感じてみてほしいと思います。

 

Q.現在はどんなお仕事をされていますか?


A.保護司会に関する業務。保護司の活動のサポートが主な仕事です。会議の設営や日程調整、イベントの運営、各種問い合わせ対応など業務は多岐に渡ります。

 また、枚方市社会福祉協議会で毎年実施している「枚方市総合防災訓練(災害ボランティアセンター設置訓練)」にも参加し、災害時のボランティアセンターの運営も学んでいます。

 

 

 

Q.どんなときにやりがいを感じますか?


A.毎日予定を立てて業務に臨みますが、やはり相手あっての仕事ですので、その通りに物事を運べることは意外と少ないです。その中で、試行錯誤の末、スムーズに業務を進められた時はとても達成感があります。他にも地域住民の方から「ありがとう」と言ってもらえた時にはとてもやりがいを感じました。

 

Q.仕事をするうえで心がけていることは何ですか?


A.何事も丁寧に対応すること。具体的には、第一印象で良い印象を持ってもらえるように、窓口対応はもちろん、電話対応は特に顔が見えないので、より言葉選びなど慎重に対応しています。

 

Q.休日はどんなふうに過ごしていますか?


A.体を動かすことが好きなので、友人と一緒に趣味のスノボーやテニス、ランニングなど、運動していることが多いです。家で過ごすときは、好きな漫画を読んでいます。

 

 

 

Q.これからの目標を教えてください!


A.社協職員として、些細な事でも相談いただける様な、強い信頼関係を地域住民の皆さんと築いていきたいです。そのためには1つ1つの業務を理解し、全体を把握する必要があるので、まずは担当業務を地道に取り組んでいきたいと思っています。

 

 

社会福祉協議会って何?

社会福祉協議会」とは

 社会福祉協議会(以下、社協)は、地域の社会福祉活動を推進することを目的とした非営利の民間組織です。
 少子高齢化やひきこもり、人々のつながりの希薄化、災害などさまざまな課題に対して、地域の住民や行政、地元の福祉施設、企業などの多種多様な関係者とともに取り組みます。

 

Topic 社会福祉協議会をもっと知りたい! 

社会福祉協議会の概要を知りたい方はこちらから(全国社会福祉協議会HP) https://www.shakyo.or.jp/bunya/shakyo/index.html
各市町村の概況を知りたい方はこちらから(大阪府社協HP) https://www.osakafusyakyo.or.jp/chiiki-g/database2/publicdata

 

 

オープンカンパニー」とは

 本事業では、大阪府内の市町村社協の活動を広く知っていただくとともに、社協が担う仕事に関心をもっていただくことを主な目的とし、最大5日間の体験活動を行います。
実施期間 令和6年4月1日(月)~令和7年3月31日(月) ※最大5日間
※ 土・日・祝は原則休みとします。体験希望日や日数、時間は受入社協と調整いただきます。
※ 受入社協での事前準備等があるため、遅くても体験希望日の2 週間前までには必ず連絡してください。直前の場合お受けできない場合があります。
対象者 原則 大学・大学院・専門学校等に在籍されている方
注意事項 1. 受入社協との雇用関係は発生しませんので、賃金は支払われません。
2. 体験自体は無料ですが、食費・交通費は自己負担となります。
3. 体験終了後はアンケートを受入社協に提出してください。
4. 社協によって事業内容が異なります。
 この機会に、是非、たくさんの社協を体験してみてください!